こんな夢を見た。

昨日見た夢の話。夢日記。

エアマスター

 『エアマスター』について書きたい。

この漫画を読んだのは、確か新宿のスターバックスだったと思う。

名前は知っていたけど読んだときないなーって思いながらkindleで1巻を買い、2巻、3巻と気づいたら全巻買い、読み終えた後は「うおおおおおおお」と叫びたくなった。

喋りたい。みんなともっとエアマスターについて喋りたい。この漫画の熱さ、について喋りたい。

でも周りには、同じ作者の「ハチワンダイバー」は読んでるけどエアマスターは、、、というシャバ蔵ばかり。

と言うわけで、この石焼マグマ餡かけラーメン漫画『エアマスター』の魅力を名言と共に綴って行きたい。

 
「たとえばおまえらがその昔・・・幼き頃・・・捨てられて凍えてる仔犬を助けた事があるとしよう・・・でも死ね」

 作中屈指の変態坂本ジュリエッタの名言。

ちなみに死ねと言われているのは女子高生。普通の女子高生。

蹴りを主体としたファイトスタイルで両足、右腕を破壊されていても主人公を犯そうとする不死身のしみけん。

ちなみにこの後、「脂たっぷりのオヤジ相手にするぶんには 鼠の脳ミソ同士OKだ、
でも声かける相手によっては30mも蹴り飛ばされるんだ、もし生きてたら悔いあらためろ」と捨て台詞を吐きます。

 

「俺は強い女にばかり出会うな」

北海道の不良高校を統一している黒正義誠意連合軍リーダー北枝金次郎が、皆口由紀との闘いで負けを確信して言った一言。

己の強さを信じ、エアマスターと戦うため北海道から深道ランキングに参加する。

深道ランキングと言うのは深道と言う男が作成した強さのランキングでランカー同士が1位を倒すために日々戦いあうイベント。

女子プロレスラーとの闘いを制し、戦いに挑むのだが全く歯が立たない。ケンカは根性だ!!と真っすぐな男なんだけど、「世の中には 根性だけでは通り抜けられない領域がある」と言われ、読んでるこっちも悲しくなってしまった。

物語中盤はロボに改造され己の強さを失いかけるも、物語終盤の最終兵器による復活には思わず立ち上がって叫びたくなるほどでした。

 

一秒だ

 物語序盤から主人公相川摩季の前に度々現れる崎山香織。

この名言は一連の流れが必要。

物語終盤、覚醒した相川摩季。とうてい敵わないと分かっていながらも摩季に立ちはだかり、戦いを挑む崎山。

摩季は崎山に言う。

「悪いが一秒だ」

それを聞いた崎山
「悪いが1秒だぁ 悪いが1秒だぁ 何を言ってるんだよ・・・・・・・・・まだそんな・・・・・それをいうなら「一秒だ」って言えよっ「悪いが」はいらねェ!!!キョトンとすんなっ!!!かるく言ってみたか「悪いが」って ここまで来て・・・・・アタシを・・・哀・・・まだアタシをっ下に見てんじゃねェ!!!!「悪いが」は哀れみだわかってんのかっ 無視って事だよっ オマエ哀れんでんじゃねェっ 誰だと思ってんだっアタシを誰だと思ってんだよ!!!!わかれよっ わかってくれよっ テメェはバカ強いよっ 知ってるよ 
相川摩季はぬりかべが腰をおろしたようにドーンとアタシの中にいるよっ!!!おまえはアタシの中にガッツリいるんだよ!!!アタシはお前にとってその辺の石コロじゃねェっ!!!大崎山香織様だっ!!!!!アタシもお前の中に居させろよ!!!!!おまえだけにわかってもらうために強くなったんだ!!!!!崎山香織はっ命をかけてっ テメェに崎山香織をわからせてやる」

摩季「一秒だ」

華々しく散って逝った崎山に拍手を送りたい。


「超美人100人だっていずれババァ100人だ 旬は逃すな もう長生きなんていらん 今の俺に会えたお前は幸せモンだ 理性を一つだけ残すなら"時田 お前を倒す" 残りの理性が戻ってこなくても 俺は俺になる」

 完璧な自分を追い求め強敵と戦うサブミッションハンター小西良徳。

坂本ジュリエッタとの戦いで、ついに完璧な自分とシンクロし完璧に近づく。

雑魚との闘いの後

「”完璧”って完璧って事だろ・・・完璧が完璧じゃなくなるってコレどういう事よ? あと何十年でこの身体老いて朽ち果てるってどういう事よ? 死ぬのはいい・・・老いて朽ちていくのが・・・たまらん・・・戦わなきゃ・・・現在(いま)・・・」

この直後、完璧な小西が突如現れた時田に完膚なきまでにやられ、再戦した時に言った言葉が上の名言。

この小西の「完璧」「旬」の考えかたが凄く好きで、人生に於いての旬はいつなのか、全盛期はいつなのかを考えてしまう。

なんだってそう、「旬は逃すな」

 

「誰だって・・・その道じゃ・・・負けたくない・・・って事が・・・あるよな "その構え"には・・・オレぁ~~~~~~・・・負けられないわな 言いたい事は・・・いくつか・・・あるんだよ・・・ん゛・・・ん゛ん゛っ・・・すっかり万全だ・・・ま・・・一言で言うなら 本気にさせたな」

深道ランキングトップ2人の戦いで、それまで飄々と戦ってきた八極拳の使い手ジョンス・リーが 渺茫に対して言い放ったこの言葉。

作中屈指の名シーン「本気にさせたな」の見開きページに脳が鳥肌立った。

多分キャラクター人気投票をしたらジョンス・リーが1位になると思う。そのくらいこのシーンはカッコよかったし、八極拳も習いたくなった。

ちなみにこのジョンス・リーと皆口由紀は「ハチワンダイバー」にも出てくるので知ってる人もいるかもしれない。ただ、エアマスターの時の方がカッコいいぞ!!

 

さあみんな読むんだ

ルチャマスターの渋さ、美奈ちゃんのおっぱい、佐伯四郎と金次郎の戦い、長戸の是非、深道と言う男、まだまだ紹介したいコトはあるんだけど長々書いてもしょうがないし、この辺にしておく。

正直、序盤は絵柄も安定してないし、物語の方向性も定まっていなかったりと退屈に感じるかもしれない。

ただ、中盤から出てくる深道ランキング辺りからもう止まらなくなる。戦略なんてない。でもそんなことどうでもよくなる「熱さ」がこの漫画にはある。気になった人は是非読んでみてください。そして一緒にスナイパー空手の真似をしましょう。

エアマスター 1 (ジェッツコミックス)